• 2026.9.11

    Wall Art 木下 幸 展 2026 9/24-10/20

    Wall Art  木下 幸 展 2026  9/24-10/20

    山や海、空、雲、風、波、雨、光といった自然の風景や現象を観察し、その記憶を螺鈿や蒔絵、卵殻などの技法を用いて連続文様のように凝縮し作品にしています。繰り返すモチーフが呼応し合いリズムを生み出す様子や、視線が画面の中を巡り、旅をするような感覚を大切にしています。また、漆芸素材それぞれが持つ色や質感が重なり合い、見る角度や光の加減で有機的に表情を変えていく様子にも魅力を感じ制作を行なっています。
    今回の個展では木製の平面作品を中心に乾漆技法を使った半立体の作品など、多数の新作を展示します。複数の工程を重ねて制作した素材の立体感や漆独特の深い艶、奥行き、光の移ろいにも目を留めていただけたら嬉しいです。展示をあとにした帰り道、日々の風景がより美しく見えてくることを願っています。(木下幸)

    <プロフィール>
    1990年 東京都出身
    2015年 富山大学芸術文化学研究科 修了
    2018年 金沢卯辰山工芸工房 修了
    現在石川県金沢市にて制作活動

    2015年 世界工芸コンペティション金沢2015‐茶の時空間‐ 審査員特別賞
    2017年 日本伝統漆芸展 入選
    2018年 アートフェア東京2018
    2019年 第66回日本伝統工芸展 入選
    2020年 国際漆展・石川2020 審査員特別賞
    2021年 アートフェア東京2021
    2022年 「曉光展」(高島屋日本橋店美術画廊)
    2023年 個展「moment」(OCO gallery)
    2024年 工芸アートフェア金沢
        二人展「景色を見つめる」(atelier&gallery creava)
    2025年 木下幸 個展(花紫) 


    Instagram
    https://www.instagram.com/kinoshita_oden/


    <会場>
    LaRINA
    〒920-0961 石川県金沢市香林坊2丁目1-1
    クラソ・プレイス香林坊 G階(せせらぎ通り側)
    TEL:076-222-0141
    定休日:Instagram参照

    <展示に関する問合せ先>
    金沢市東山1-13-10 縁煌
    TEL 076-225-8241
    https://www.enishira.co.jp
    https://www.instagram.com/enishira_kanazawa/

  • 2026.8.20

    Wall Art 佐藤 碧 展 -Somewhere in the ordinary- 2026/8/22-9/21

    Wall Art  佐藤 碧 展 -Somewhere in the ordinary- 2026/8/22-9/21

    佐藤 碧 展 -Somewhere in the ordinary-
    2026/8/22-9/21
    10:00-20:00

    日々、生活を送る中で何気なく見てきたものや、そのときに生じた感情の機微を忘れないよう、染色という行為を通して布に留めることを目的に制作しています。記憶は時間の経過とともに次第に朧げになっていくと感じています。それに抗わず、思い出せるかたちを矩形や抽象的なイメージへ変換し、不確かで曖昧な輪郭を縁取るように布へ残すことを試みています。(佐藤碧)

    <プロフィール>
    2017 女子美術大学 芸術学部 デザイン・工芸学科 工芸専攻 染 卒業
    2024- 金沢市にて制作

    <展覧会>
    2023 SQUARE染textile9(京橋 ギャラリー檜e・F)
    2024 SQUARE染textile10(横浜 Hideharu Fukasaku Art Museum Yokohama)
       伝統加賀友禅工芸展(石川県立美術館)
    2025 金沢市工芸展(石川 金沢エムザ)
       石川の伝統工芸展(石川 金沢エムザ)
       テキスタイルアート ミニアチュール 百花百希(京都 Gallery マロニエ・青山Gallery5610)
       4weeks Selection “日々”(石川 金沢・クラフト広坂)
    2026 金沢市工芸展(石川 金沢エムザ)
       石川の伝統工芸展(石川 金沢エムザ)
       伝統加賀友禅工芸展(石川県立美術館)

    <受賞歴>
    2024 第46回伝統加賀友禅工芸展 銅賞
    2025 第81回金沢市工芸展 金沢エムザ社長賞
    2026 第82回金沢市工芸展 世界工芸都市宣言記念賞
    第48回伝統加賀友禅工芸展 銅賞

    Instagram
    https://www.instagram.com/_midori_sato


    <会場>
    LaRINA
    〒920-0961 石川県金沢市香林坊2丁目1-1
    クラソ・プレイス香林坊 G階(せせらぎ通り側)
    TEL:076-222-0141
    定休日:Instagram参照

    <展示に関する問合せ先>
    金沢市東山1-13-10 縁煌
    TEL 076-225-8241
    https://www.enishira.co.jp
    https://www.instagram.com/enishira_kanazawa/

  • 2026.7.23

    Wall Art 村上 有輝 展 2026/7/24-8/20

    Wall Art  村上 有輝 展 2026/7/24-8/20

    村上 有輝 展
    2026/7/24-8/20
    10:00-20:00

    金沢卯辰山工芸工房を経て、2025年より京都府亀岡市を拠点に活動するアーティスト・村上有輝氏の展覧会を、イタリアンレストラン&カフェ・La RINA (金沢・香林坊)のカフェスペース壁面にて開催いたします。金沢・香林坊にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

    眼前の自然風景が今の形となったのは何時だろうか。自然物は本質を変えず、ゆったりと、あるいは刹那的に絶えず変化し循環している。ふと、そうした自然の一刻の有様に個人的な記憶や思想を重ねることがある。こうした経験からパンタ・レイの概念をもとに制作し、主観や内面性を孕んだその空間を実在する風景とは異なる「The secret space」として、布の表面ではなく内側へと染み込む色とその重なりで描写する。(村上有輝)

    <プロフィール>
    2025年 亀岡市で制作
    2023年 金沢市で制作
        卯辰山工芸工房 修了
    2020年 有)由水十久工房 退職
    2014年 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科修士課程修了
    2012年 金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科油画専攻卒業
    1989年 大阪府出身

    ・Instagram:https://www.instagram.com/kusyami9854/


    <会場>
    LaRINA
    〒920-0961 石川県金沢市香林坊2丁目1-1
    クラソ・プレイス香林坊 G階(せせらぎ通り側)
    TEL:076-222-0141
    定休日:Instagram参照

    <展示に関する問合せ先>
    金沢市東山1-13-10 縁煌
    TEL 076-225-8241
    https://www.enishira.co.jp
    https://www.instagram.com/enishira_kanazawa/

  • 2026.6.23

    Wall Art なかむら ずい 展 -叢にて- 2026/6/23-7/21

    Wall Art  なかむら ずい 展 -叢にて- 2026/6/23-7/21

    なかむら ずい 展 -叢にて-
    2026/6/23-7/21
    10:00-20:00

    金沢市を拠点に活動する筒描染(つつがきぞめ)作家・なかむらずい氏の展覧会を、イタリアンレストラン&カフェ・La RINA (金沢・香林坊)のカフェスペース壁面にて開催いたします。金沢・香林坊にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

    叢(くさむら)について
    人の内側には庭があると思っています。人生の様々な出来事が輪郭を描き、言葉や旋律が根を張り、光や大気の記憶が色彩に変化していく場所です。その庭のあちらこちらに生い茂る草花の中に分け入り、耳を澄ませ、匂いを嗅ぎ、ただ目を瞑って呼吸をし、そしてまた開けた場所に出て遠くを見つめる。過ぎゆく日々の流れの中でふと立ち止まり、そんな時間を持ちたいと、道端の小さな植物達を見るにつけ思います。(なかむら ずい)

    <プロフィール>
    1989年 埼玉県生まれ
    2012年 女子美術大学短期大学部 造形学科 デザインコース(テキスタイル) 卒業
    2013年 女子美術大学短期大学部 専攻科 デザインコース(テキスタイル) 修了
    2018年-2021年 女子美術大学短期大学部 デザインコース テキスタイルデザイン研究室 助手
    2024年-現在  金沢卯辰山工芸工房 染工房 技術研修者

    <ステートメント>
     描きたいと思った情景や色彩を、植物の姿に寄せて染めています。あるいは描きたいと思った花に、情景や色彩を落とし込んでいるとも言えます。あくまで経験したこと、見聞きしたことに根ざしています。一輪の花を描くときには、出会ってきた人々や本の一場面などが浮かび、風景を描くときには、幼少期を過ごした田舎町の草っ原や庭の様子などを辿っています。そして日々、写真を撮り(専らスマホですが)、スケッチをします。私にとって描くことは、例えば冬の匂いや、よく口ずさむ歌、絵本のページをめくる感覚のような何かしらの空気を頭の隅に感じながら、色や形を再構築していく行為です。これを「記憶と観察の間に漂うリアリティーを探すこと」と呼んでいます。この過程で絵に性格が生まれ、時に歩き始めたり語りかけてくるようになり、そこから題名もとい名前がつきます。
     筒描染は、どんなにキチッと描いてもどこかゆるやかな雰囲気を残してくれる技法です。筒と言っても円筒状ではなく、柿渋紙やフィルムをアイスのコーンのように円錐状にしたもので、この先端から糊と呼ばれるペーストを絞り出しながら描いていきます。構造としては、お菓子のアイシングに似ています。中でも、私は染料を予め混ぜた色糊と呼ばれるものを用い、全工程を筒描きのみで描いています。色糊は着色防染という性質を持ち、独特のマットな発色をします。絵具や彫刻のような物質感や存在感を出すことはできませんが、そっと寄り添う柔らかさがあります。これは筒描染に限らず、染色全般にも言えることで、布という素材の魅力によるところも大いにあります。
     何故染めなのか、何故筒描染なのかと良く問われます。ただそれが自分にとって自然な行為だから、という事に尽きるのですが、絵画にも、身に纏うものにも、立体にもなりうる布という媒体の自由さと、絵とも染めともつかない筒描染の面白さに、未だ飽きることがないからとも言えるかもしれません。
     先日、久しぶりに一輪の花を家に持ち帰り、飾りました。すると、部屋が呼吸を思い出したかのように生き生きと色を持ち始めたのです。私の目指すアートもこういうものです。花のように生活に色彩を投じ、目の端に映ると嬉しいもの、機嫌良く眺めていられるもの、温かい存在を思い出させてくれるものを描いていきたいと思います。 
    叢について
     人の内側には庭があると思っています。人生の様々な出来事が輪郭を描き、言葉や旋律が根を張り、光や大気の記憶が色彩に変化していく場所です。その庭のあちらこちらに生い茂る草花の中に分け入り、耳を澄ませ、匂いを嗅ぎ、ただ目を瞑って呼吸をし、そしてまた開けた場所に出て遠くを見つめる。過ぎゆく日々の流れの中でふと立ち止まり、そんな時間を持ちたいと、道端の小さな植物達を見るにつけ思います。

    ・Instagram:https://www.instagram.com/zuinakamura/




    <会場>
    LaRINA
    〒920-0961 石川県金沢市香林坊2丁目1-1
    クラソ・プレイス香林坊 G階(せせらぎ通り側)
    TEL:076-222-0141
    定休日:Instagram参照

    <展示に関する問合せ先>
    金沢市東山1-13-10 縁煌
    TEL 076-225-8241
    https://www.enishira.co.jp
    https://www.instagram.com/enishira_kanazawa/

  • 2026.5.22

    Wall Art 新城すみれ 展 2026/5/22㈮-6/21㈰

    Wall Art  新城すみれ 展 2026/5/22㈮-6/21㈰

    新城すみれ展
    2026/5/22-6/21

    金沢市を拠点に、蝋けつ染めと木版画を融合させた独自の手法で制作する染色作家・新城すみれ氏の展覧会を、イタリアンレストラン&カフェ・La RINA (金沢・香林坊)のカフェスペース壁面にて開催いたします。金沢・香林坊にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

    身近な風景や感情といった日常の断片を、視覚と概念的な深みを持つ表現へと昇華させることを試みています。染色技法の蝋けつ染めと木版画を融合させた独自の手法で、日常に潜む「美しさ」と「おかしみ」を染色表現しています。布に版画を捺染して形を転写し、その反転する面白さや版特有の温かみを活かしながら、ろうけつ染めの重層的な色の奥行き、滲み、ぼかしを重ねていきます。計算と偶然が視覚的に響き合う中で、素材の布へとアプローチしています。(新城すみれ)

    ・Instagram:https://www.instagram.com/shinjosumire

    <作家在廊日>
    Instagram等にて告知致します。

    <プロフィール>
    1991 沖縄県生まれ
    2016 武蔵野美術大学工芸工業デザインテキスタイルデザイン専攻卒業
    2019 金沢卯辰山工芸工房修了
    現在、金沢市で制作活動中

    2026 Art Fair Tokyo 2026 (東京国際フォーラム・ 東京)
    2025 てくてくきょろきょろ 二人展 (山の上ギャラリー・金沢)
    2024 常ちゃめし 個展(山の上ギャラリー・金沢)
    2023 秋麗-アキウララ-個展(山の上ギャラリー・金沢)
    2022 Harmony of Difference -生き物たちの調べ-個展(山の上ギャラリー・金沢)
    2021 寄り道の寄り道個展(山の上ギャラリー・金沢)
    2020 みちくさ日和 個展(山の上ギャラリー・金沢)
    2019 染・清流展ビエンナーレ出展
    2018 第一回全国大学選抜染色作品展 最優秀賞受賞




    <会場>
    LaRINA
    〒920-0961 石川県金沢市香林坊2丁目1-1
    クラソ・プレイス香林坊 G階(せせらぎ通り側)
    TEL:076-222-0141
    定休日:Instagram参照

    <展示に関する問合せ先>
    金沢市東山1-13-10 縁煌
    TEL 076-225-8241
    https://www.enishira.co.jp
    https://www.instagram.com/enishira_kanazawa/

  • 2026.4.21

    Wall Art 工藤武 展 -センチメンタル- 2026/4/21㈫-5/19㈫

    Wall Art  工藤武 展 -センチメンタル-  2026/4/21㈫-5/19㈫

    工藤武展 -センチメンタル-

    2026/4/21-5/19
    10:00-20:00

    石川県小松市を拠点に活動する、九谷焼作家・工藤武氏の展覧会を、イタリアンレストラン&カフェ・La RINA (金沢・香林坊)のカフェスペース壁面にて開催いたします。
    石川県立九谷焼技術研修所が設立された当時から退職されるまでの長きにわたり教鞭をふるわれてきた、まさに九谷焼技術研究所の生き字引といえる方です。その長いキャリアの中でも、意外にも制作機会があまりなかったという平面作品をご覧いただける貴重な機会となります、金沢・香林坊にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

    壁面の作品を考えるのは、ほとんど初めてなので、戸惑いもありながら制作しました。かつての経験や想いを感情移入しながら進めると、知らず知らずと色々な方向に志向が行きます。表現されたものは私のセンチメンタルな名残となった。(工藤武)

    ・Instagram:https://www.instagram.com/kudopaki

    <作家在廊日> Instagram等にて告知致します。

    ■工藤 武(Kudou Takeshi)

    1955   青森市生まれ
    1974~82 金沢大学法文学部
    1978~80 パキスタン国パンジャブ大学
         インド・ネパールを歩く
    1984~2015石川県立九谷焼技術研修所在職
    2015~ 陶磁制作を始める
    2018 「机辺を飾る」(金沢/縁煌ギャラリー)
    2019 「現代九谷焼作品展」(台湾 台中市)
    2023 「工藤武展 通底」-インとアウト-(金沢/縁煌ギャラリー)
    2025 「工藤武のヤキモノ」(縁煌/加賀依緑園)





    <会場>
    LaRINA
    〒920-0961 石川県金沢市香林坊2丁目1-1
    クラソ・プレイス香林坊 G階(せせらぎ通り側)
    TEL:076-222-0141
    定休日:Instagram参照

    <展示に関する問合せ先>
    金沢市東山1-13-10 縁煌
    TEL 076-225-8241
    https://www.enishira.co.jp
    https://www.instagram.com/enishira_kanazawa/